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J-GLOBAL ID：201702241411203360   整理番号：17A1791218

ソウギョの腸内細菌CD-17の同定と生防御活性研究【JST・京大機械翻訳】

Biocontrol Activity and Taxonomy of Grass Carp Intestine Bacteria CD-17

著者 (4件)： Yang Jinghui (江蘇丘陵地区鎮江農業科学研究所,江蘇句容,212400) ,  Wang Jinggen (江蘇丘陵地区鎮江農業科学研究所,江蘇句容,212400) ,  Zhang Yujun (江蘇丘陵地区鎮江農業科学研究所,江蘇句容,212400) ,  Zhuang Yiqing (江蘇丘陵地区鎮江農業科学研究所,江蘇句容,212400)
資料名： Xibei Nongye Xuebao  (Xibei Nongye Xuebao)
巻： 26  号： 6  ページ： 932-938  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2199A  ISSN： 1004-1389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい生物防除菌種をスクリーニングするため、平板対培養法を用いて、ソウギョの腸内細菌CD-17株を分離し、よく見られる植物病原菌に対する抗菌スペクトルを測定した。菌株の形態学的走査型電子顕微鏡観察、平板培養の生理生化学的特性と分子補助分類法により、その分類地位を確定し、同時にその生菌製剤(BCA)に対して温室効果試験を行った。結果により、CD-17は供試植物の病原菌に対して異なる程度の抑制作用があることが分かった。温室効果の条件下では,BCAと炭疽菌の胞子懸濁液(GC)は,正常なイチゴ葉を接種し,48時間の接種後に,BCAによる防除効果は,それぞれ100%と55.68%であった。BCAとGCの併用により,微小創傷を接種したイチゴ葉と接種した48時間後のBCAによる抑制効果は,それぞれ76.94%と37.82%であった。菌株の形態観察、生理生化学的特徴、16Sr DNA遺伝子とgyrB遺伝子配列の比較分析により、この菌株はBacillus amylolique accessとして同定されたことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接種 ,  培養 ,  遺伝子 ,  炭疽菌 ,  走査電子顕微鏡 ,  植物病原菌 ,  モルフォロジー ,  胞子 ,  生物的防除 ,  *ソウギョ ,  製剤 ,  DNA【核酸】
準シソーラス用語： 起因菌 ,  菌株 ,  *腸内細菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Grass carp intestine bacteria ,  Biocontrol activity ,  Taxonomic identification

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  生物的防除  (FC05030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： ソウギョ ,  腸内細菌 ,  同定 ,  防御 ,  活性 ,  研究