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J-GLOBAL ID:201702241412045833   整理番号:17A1335685

希土類元素YによるFe-Si-Si13B9.6Mo2Cr1Cu1P2合金の結晶化挙動と磁気的性質への影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of rare-earth yttrium on crystallization and magnetic properties of Fe71 .4Si13B9.6Mo2Cr1Cu1P2nanocrystalline alloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 101-104  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3262A  ISSN: 1674-3644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Fe_(13)B9.6Mo2Cr1Cu2P1(y=0,0.0050,0.0077)合金リボンを,単ロール法により大気中で調製し,環状鉄心に巻き込んだ。示差熱分析法、HT35鉄心測定器及び軟磁性性能測定器などの手段を用いて、微量希土類元素YがFe-Si13Si9.6Mo2Cr1Cu1P2合金の結晶化挙動及び磁気特性に及ぼす影響を分析した。結果により、希土類元素Y含有量の増加に伴い、合金リボンの初期結晶化温度は次第に低下し、希土類元素Yを添加しない試料と比べ、最適アニーリング温度は5~10°C低下した。希土類元素Yの添加は合金の透磁率と磁気誘導強度を向上させ、その中で、y=0.0077の時、合金の最大透磁率は5.5×105Gs/Oeで、飽和磁気誘導強度は1.192Tに達した。合金の保磁力と損失は,希土類元素Y含有量の増加とともに増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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磁気的性質  ,  磁性材料 
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