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J-GLOBAL ID：201702241412921270   整理番号：17A1093794

爆風を受ける層状高分子材料のための3次元有限変形粘弾性モデル【Powered by NICT】

A three dimensional finite deformation viscoelastic model for a layered polymeric material subject to blast

著者 (3件)： Alagappan P. (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX 77843-3123, United States) ,  Rajagopal K.R. (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX 77843-3123, United States) ,  Srinivasa A.R. (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX 77843-3123, United States)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 159  ページ： 382-389  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,突風荷重を受ける層状高分子構造の三次元有限変形シミュレーションを行うことである。このようなシミュレーションは,詳細な試験のための適切な候補を同定するために設計段階での異なる層状複合材料の相対的能力を評価するために使用されるかもしれない。これはそれぞれ1個および二個の空間次元と時間の枠内でAlagappanら(2014, 2015)によって実施された研究の追跡調査であるが,以前の研究は陰的であり二ネットワーク理論を用いた複合材料の小ひずみ非線形応答の捕捉に関係している。ここでは,熱力学的に矛盾のない有限変形,完全二ネットワーク理論に基づく三次元手法への重要な拡張を提供する。陰的二ネットワーク理論アプローチは時間-温度重合せのアイデアを収容することができ,Prony級数展開または線形ばねダッシュポット型モデルに必要なそれよりもはるかに少ない材料パラメータを必要とすることを示す。は以前に開発した有限体積法(された二次元,小変形)に三次元有限変形問題。完全三次元設定における異なる層状構造による高の減衰を研究し,衝撃を受ける重合体の応答に及ぼす異なる層形成順序の効果を実証するために方法を適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *有限変形 ,  層状組織 ,  重合せ ,  シミュレーション ,  波動伝搬 ,  級数展開 ,  複合材料 ,  有限体積法 ,  熱力学 ,  重合体 ,  線形性 ,  *三次元 ,  二次元
準シソーラス用語： 材料パラメータ ,  ネットワーク理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 波動伝搬 ,  重合体 ,  有限体積 ,  非線形 ,  陰 ,  Viscoelasticity

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 爆風 ,  層状 ,  高分子材料 ,  3次元 ,  有限変形 ,  粘弾性モデル