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J-GLOBAL ID:201702241433810921   整理番号:17A1508581

間欠は行または重症下肢虚血に対するRevascularised患者における切断率,死亡率,および術前併存疾患:集団ベース研究【Powered by NICT】

Amputation Rates, Mortality, and Pre-operative Comorbidities in Patients Revascularised for Intermittent Claudication or Critical Limb Ischaemia: A Population Based Study
著者 (12件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 480-486  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3222A  ISSN: 1078-5884  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本集団ベース研究の目的は,中~長期切断リスク,死亡または切断の累積発生率,および下肢末梢動脈疾患(PAD)に対するrevascularised患者における術前併存疾患の違いを記述した。観察コホート研究であった。血管手術(Swedvasc)のためのスウェーデン国家品質レジストリからのデータは必須国民健康ケア登録と患者の医療記録と組み合わせた。,50歳以上の,間欠跛行(IC)または重症下肢虚血(CLI)に対する2008年5月と2013年5月間のスウェーデンにおけるrevascularisation行った全ての患者はSwedvascデータベースにより同定した。強制的な国民健康ケア登録と診療記録は,併存疾患,死亡率,大切断に関するデータを提供した。PAD(IC, n=6272; CLI, n=10,617)の総計16,889名の患者を研究した。IC患者における切断の頻度は年間0.4%(範囲0.3%~ 0.5%)であった。CLI患者の中で,血行再建後の最初の6か月間切断率は12.0%であった(95% CI 11.3 12.6)。その後,発生率は年間約2%まで低下した。血行再建3年後の死亡または切断の累積複合発生率はCLI患者におけるIC患者で12.9%(95% CI 12.0 13.9)と48.8%(95% CI 47.7 49.8)であった。CLI患者の中で,IC患者と比較して,糖尿病,虚血性脳卒中,心不全および心房細動の有病率は約2倍になった,腎不全はほぼ3倍になった,標準化年齢後でもそうであった。切断のリスクは,重症虚血肢に対する血行再建後の最初の6か月時に特に高い。IC患者は四肢損失の観点から良性経過をたどる。両ICとCLI患者の死亡率はかなりのものである。Revascularised CLI患者はIC患者から種々の併存疾患を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 

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