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J-GLOBAL ID:201702241434374008   整理番号:17A1064629

in vitro Leishmania infantumプロマスチゴートおよびアマスチゴートに対するカフェー酸フェネチルエステル負荷PLGAナノ粒子の抗リーシュマニア活性【Powered by NICT】

Antileishmanial activities of caffeic acid phenethyl ester loaded PLGA nanoparticles against Leishmania infantum promastigotes and amastigotes in vitro
著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 25-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3433A  ISSN: 1995-7645  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インドネシア (IDN)  言語: 英語 (EN)
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Leishmania infantum(L.infantum)プロマスチゴートとin vitro無鞭毛型に及ぼすCAPEと(CAPE)PLGA NPsの抗リーシュマニア効果を調べ,比較した。プロマスチゴートに及ぼすCAPE,(CAPE)PLGA NPsと自由PLGAナノ粒子(NP)の効果を,MTTおよびプロマスチゴート数アッセイを用いて評価し,それらの抗アマスチゴート効果は感染指数分析により決定した。Griess反応も調べた分子に曝露されたマクロファージの一酸化窒素産生を計算した。CAPEと(CAPE)PLGA NPはL.infantumプロマスチゴートおよびアマスチゴートに対して有意な阻害効果を示したが,遊離NPは,意味のある抗リーシュマニア効果を示さなかった。L.infantumプロマスチゴートおよびアマスチゴートにおけるCAPEのIC_50値は(51.0±0.8)と(19.0±1.4)μg/mLとして評価した(P<0.05)。一方,L.infantumプロマスチゴートおよびアマスチゴートのIC_50値は(32.0±1.3)と(8.0±0.9)μg/mLであった(P<0.05)から(CAPE)PLGA NPsは,寄生虫の両型に優れた抗リーシュマニア活性を有することを明らかにした。も両薬剤はマクロファージの一酸化窒素産生を強く促進することを決定した。得られた結果は,(CAPE)PLGA NPsは内臓リーシュマニア症の治療に使用される特にできる大きな可能性を持つことを示した;が,これらの分子のin vivo抗リーシュマニアスクリーニングは近い将来に行うべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学 
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