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J-GLOBAL ID:201702241450428894   整理番号:17A0585262

「鉄道会社と沿線まちづくりの課題と将来」人口減少時代への鉄道会社のビジネスモデルの模索

著者 (1件):
資料名:
号: 97  ページ: 15-20  発行年: 2017年04月30日 
JST資料番号: L5753A  ISSN: 1341-8157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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人口減少時大の鉄道会社は,最大顧客である鉄道利用者が減少し,乗客を維持している地域は限られている。鉄道会社がこれまで行ってきたビジネスモデルは,大学誘致による沿線の価値向上,集客施設の整備による乗客増などである。しかし,人口減少により,従来のビジネスモデルが通用しなくなっている。これからの鉄道会社は,付加価値を高めていくことが求められる。具体的には,1)「座れる」ことを保証する,2)鉄道そのものを観光資源にする(例えば,JR九州の観光列車「ななつ星in九州」),3)駅の付加価値を高める(例えば,道の駅が参考になる),ということが重要となる。新たなビジネスモデルのヒントとして,1)日本人の鉄道に対する愛着,2)鉄道の定時性への信頼などがある。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鉄道輸送・サービス一般  ,  開発,再開発,都市整備 

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