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J-GLOBAL ID：201702241461614117   整理番号：17A0966137

エネルギーハーベスティングMPSoCのためのパワー中性性能スケーリング【Powered by NICT】

Power neutral performance scaling for energy harvesting MP-SoCs

著者 (3件)： Fletcher Benjamin J. (Department of Electronics and Computer Science, University of Southampton, UK) ,  Balsamo Domenico (Department of Electronics and Computer Science, University of Southampton, UK) ,  Merrett Geoff V. (Department of Electronics and Computer Science, University of Southampton, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： DATE  ページ： 1516-1521  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境電力自律組込みシステムへのエネルギー「収穫」を用いた魅力的な理想的である,周期的電池交換の負担を軽減する。しかし,そのようなエネルギー源である典型的に低電流と過渡,高時間的・空間的変動。これを克服するために,スーパーキャパシタまたは電池などの大きなエネルギーバッファは,エネルギー中性運転を達成するために組み込まれている,特定の期間にわたって消費されるエネルギーを採取したエネルギーに等しい。が,大きなエネルギー緩衝液はシステムのサイズとコストの増加に加えて環境問題を提起している。本論文では,エネルギー収穫によって駆動されるマルチプロセッサシステム上でのチップ(MP SoCs)用の新しい電力中性性能スケーリングアプローチを提案した。電力中性動作下で,瞬時電力消費は瞬間的収穫した電力にほぼ等しいことをこのようなシステムの性能は,DVFS(動的電圧周波数スケーリング)とDPMによるスケール動的である。電力中性は大きなエネルギーバッファが必要とされないことを意味する,性能スケーリングは,利用可能なパワーが効果的に利用されことを保証している。アプローチはSamsung Exynos5422大きなを用いて実験的に検証した。Little SoCは,単結晶太陽電池アレイに直接結合した,わずか47mf中間エネルギー貯蔵であった。結果は,提案した方法は,収穫した電力を追跡,試験期間の93%以上を目標値の5%以内で電源電圧を安定化し,既存の静的アプローチと比較して69%以上の命令の実行で成功していることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電池 ,  *電力 ,  エネルギー貯蔵 ,  組込みシステム ,  電流 ,  マルチプロセッサシステム
準シソーラス用語： 電源電圧 ,  *システムオンチップ ,  DVFS ,  瞬時電力 ,  スーパーキャパシタ ,  エネルギー源 ,  *中性 ,  *MPSoC ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 静電機器  (NB10020R)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギーハーベスティング ,  MPSoC ,  パワー ,  中性 ,  スケーリング