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J-GLOBAL ID：201702241464574674   整理番号：17A1707761

一般繰返し荷重を受ける延性多孔質材料のシェークダウン限界の巨視的基準【Powered by NICT】

A macroscopic criterion of shakedown limit for ductile porous materials subjected to general cyclic loadings

著者 (4件)： Zhang J. (Universite Lille 1, Cite scientifique, F59655 Villeneuve d’Ascq, France) ,  Shen W.Q. (Universite Lille 1, Cite scientifique, F59655 Villeneuve d’Ascq, France) ,  Oueslati A. (Universite Lille 1, Cite scientifique, F59655 Villeneuve d’Ascq, France) ,  De Saxce G. (Universite Lille 1, Cite scientifique, F59655 Villeneuve d’Ascq, France)
資料名： Mechanics of Materials  (Mechanics of Materials)
巻： 115  ページ： 76-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0966A  ISSN： 0167-6636  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の論文(Zhangら.,2017)では,Melanの定理を用いた繰返し荷重下でのvon Misesマトリックスを有する延性多孔質媒体のためのシェークダウン領域を決定するために巨視的基準を解析的に導出した。Zhangら(2017)の提案した基準は二限界繰返し荷重例のみに関係している(i)と(ii)脈動荷重。本論文では,トウ限界ケースの間の範囲の全ての可能な中間体の環状荷重ケースに対してこの手法を一般化した。鍵となるアイデアは,同時に解析的計算と以前のモデルの改良を可能にするより適切な試験残留応力場の選択に依存している。新しい解析基準は,第1および第二巨視的応力不変量と三番目の符号に依存する。純せん断荷重の場合のためのより正確な値が得られた。得られた結果を十分に検討し,以前の基準(Zhangら.,2017)とシェークダウン直接法と増分弾塑性シミュレーションにより導出した数値結果と比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *繰返し荷重 ,  *延性 ,  *多孔質体 ,  剪断荷重 ,  動荷重 ,  中間体 ,  弾塑性 ,  不変量 ,  シミュレーション ,  残留応力 ,  均質化 ,  *シェークダウン
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  環状 ,  多孔質媒体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 多孔質材料 ,  環状中間体負荷 ,  シェークダウン ,  均質化 ,  数値シミュレーション

分類 (5件)： その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  平板  (HD03060Z) ,  金属材料  (HC02020X) ,  金属材料  (HC03020E) ,  接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 繰返し荷重 ,  延性 ,  多孔質材料 ,  シェークダウン ,  限界