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J-GLOBAL ID:201702241478300424   整理番号:17A1480899

水性再充電可能なリチウム金属ベース電池の可能性人工固体電解質界面としてのペロブスカイト構造のアルミニウム置換チタン酸リチウムランタン【Powered by NICT】

A perovskite-structured aluminium-substituted lithium lanthanum titanate as a potential artificial solid-electrolyte interface for aqueous rechargeable lithium-metal-based batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 248  ページ: 232-242  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウムをドープしたチタン酸リチウムランタン(A LLTO)固体電解質を単純なクエン酸塩-ゲル法を用いて調製した,これはペレット化と通常の焼結法により追跡した。焼結時間はA LLTOの合成のための1350°Cで変化させたとき,6時間1350°Cで焼結したA LLTOセラミックは25°Cで3.17×10~ 4Scm~ 1の最高のイオン伝導率を示した。さらに,合成したA LLTOセラミックの安定性と耐久性は,pH値は0と14の間で変化させた1か月水溶液浸漬により試験した。LLTOの安定性はアルカリ性環境で最も高く,電解質環境での使用のための,保護リチウム電極(PLE)構造を,リチウム(Li)金属,リチウムリン酸窒化物(LiPON)中間層,およびA LLTOを組合せて行った,LiPON中間層はLi金属とLLTOの間の直接反応を抑制した。アルカリ1m LiNO_3~-電解質環境で使用した場合,PLEを含むLi LiCoO_2とLi O_2細胞は優れた電気化学的性能を示した。1Cレートでの充放電の100サイクル後,水性Li LiCoO_2細胞は98.3%のクーロン効率で初期容量の59.3%を維持した。添加では,水性Li O_2細胞は0.5mAhcm~ 2の限られた容量モードで40サイクルで安定して動作した。Li金属ベース細胞の優れた性能はA LLTO固体電解質に起因し,後者の高い安定性,イオン伝導率,および有効な抑制効果Liの樹枝状成長に関するによるものであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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二次電池  ,  電気化学一般  ,  塩基,金属酸化物 
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