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J-GLOBAL ID:201702241480710601   整理番号:17A1177052

慢性テニス肘のためのコルチコステロイド,自己血または硬化注射の比較【Powered by NICT】

Comparison of corticosteroid, autologous blood or sclerosant injections for chronic tennis elbow
著者 (10件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 528-533  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3185A  ISSN: 1440-2440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性テニス肘の三種類の超音波ガイド下注射を比較した。評価者盲検,無作為化対照比較試験。Doppler超音波で確認され,臨床的に診断されたテニス肘の44人の患者は,自己血(n=14)またはポリドカノール(n=16)のいずれかの超音波ガイド,単一コルチコステロイド注射(n=14)または二回(4週間で分離された)の下で行った。ベースライン,412と26週で実施した臨床的および超音波検査。完全回復または改善が認められた4週間(p<0.001,1(95% CI 1 2)を処理するために必要な数)で自己血とポリドカノールよりコルチコステロイド注射の方が大きかった。対照的に,26週でコルチコステロイドたポリドカノール(p<0.004,害2(1 6)必要数)よりも有意に悪かった。コルチコステロイド注射後の再発した自己血またはポリドカノール(p<0.007,害2(1 4)必要数)よりも有意に高かった。コルチコステロイド注射を4週間のみで自己血よりも腱厚と血管分布におけるより大きな減少を生じた。自己血と比較して,ポリドカノールは,4週間および12週間で腱厚さを減少させ,それぞれ12または26週間後にエコー源性と充血を減少させた。コルチコステロイドの注射はポリドカノールまたは自己血で推奨できない,有益な短期効果にもかかわらずは長期的影響した。ポリドカノールまたは自己血注入が有効であるかどうかは不明である,特にそれらの全体的影響プロファイルは静観で以前に報告されたとは異なりはなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  腫ようの薬物療法 

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