抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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国内外のサンゴコンクリートの研究現状と高性能軽量骨材コンクリートの配合比の設計原理に基づき、4組の水-水比(W/B)が0.25~0.40のサンゴ礁砂の海水コンクリートを設計した。サンゴ礁砂コンクリートの圧縮強さ(fcu)に及ぼす標準養生期間とW/Bの影響を研究した。結果は以下を示した。サンゴ礁砂コンクリートのfcuは養生期間の延長につれて増大し、養生初期において、fcuの成長速度が速く、7dを超えるとfcuの成長速度が徐々に低下し、次第に安定になる。養生の初期において、サンゴ礁砂の海水コンクリートのfcu成長速度は普通のコンクリートfcuより速いが、養生後期に、骨材の強度がコンクリート強度に与える影響は重要な作用を発揮する。サンドサンドサンドコンクリートの28dfcuの成長速度は,普通の砂コンクリートの28dfcuよりも小さかった。サンゴ礁砂によるコンクリートのfcuは,正味の水/水比率(B/W)の増加とともに増加し,それらの間には,良い線形関係があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】