抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アサヒ飲料社の富士吉田工場を紹介する。同社では2017年に「おいしい水」2910万函,「ウィルキンソン」ブランド1800万函を目指す。上記工場では,基幹である富士山工場の分工場として,2017年より炭酸水とミネラルウォーターを生産する。新しい製造ラインとして,PETボトルのインラインブロー成型・無菌充填システムを持ち,生産能力は年1000万箱である。完全分離のプロセス処理工程であること,炭酸水を常温充填できること,常に原水が確保され,富士に良質の水源を有することを誇る。進出に際し,流通業とのタイアップが望ましいこと,コーヒー系,茶系,無糖系は歓迎されないと説く。