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J-GLOBAL ID:201702241486421083   整理番号:17A1116779

リドカイン前処理鼻腔内ミダゾラム投与の不快感を軽減する:無作為化二重盲検プラセボ対照試験【Powered by NICT】

Lidocaine Pretreatment Reduces the Discomfort of Intranasal Midazolam Administration: A Randomized, Double-blind, Placebo-controlled Trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 161-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2478A  ISSN: 1069-6563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】鼻腔内(IN)ミダゾラムは小児鎮静作用及び抗不安に一般的に処方された薬剤である。最も頻繁に遭遇する副作用の一つは,投与による不快感である。リドカインpremedicatingはこの望ましくない結果を低減することを提案されているが,この組合せを徹底的に研究されていない。本研究の目的は,局所リドカインにおけるミダゾラム投与に関連した不快感を減少させるかどうかを評価することであった。【方法】はこれは都市,学問的な小児科学の救急科で実施された二重盲検,無作為化,プラセボ対照試験であった。鎮静処置に用いるにおけるミダゾラムを受けている年齢の小児6 12年は粘膜アトマイザによる4%リドカインまたは0.9%生理食塩水(プラセボ)を摂取した。対象は,同様の様式でのミダゾラムを投与し,その後Wong Baker顔Pain Rating Scale(WBS)を用いてそれらの不快感を評価した。WBSスコアの主要エンドポイントは二尾Mann-WhitneyU検定で分析し,p<0.05の統計学的に有意と考えた。【結果】七十七の患者を,連続した8か月で登録した。1名の小児は薬物識別番号を記録の不一致のために分析から除外された。研究牛群は鎮静のための人口統計学的情報と適応に関して類似していた。におけるリドカインを投与された被験者はプラセボ(中央値WBS=8,IQR=2 9;P=0.006)を受けた患者よりもにおけるミダゾラム投与(中央値WBS=3,四分位範囲[IQR]=0 6)で不快感を報告した。リドカイン局所と【結論】前投薬におけるミダゾラム(ClinicalTrials.gov,NCT02396537)の投与に関連した不快感を低下させた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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消化系一般  ,  免疫反応一般  ,  果実とその加工品  ,  消化器作用薬の臨床への応用  ,  精神障害の薬物療法 

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