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J-GLOBAL ID:201702241494247435   整理番号:17A1437741

歯周およびう蝕状態に関連した特発性男性不妊【Powered by NICT】

Idiopathic male infertility related to periodontal and caries status
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 872-880  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0499C  ISSN: 0303-6979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究は,特発性男性不妊症における歯周および歯の状態と精子病理の間の可能な相関を評価した。【方法】原因不明男性不妊症で受診した199人の男性の歯周およびう蝕状態および精液品質を調べた。歯周と歯の因子は精子病理カテゴリーで解析した。【結果】は全部で106人の男性の正常な精子パラメータを有していたが,男性93名が何らかのタイプspermpathologyであった;27.95%が乏精子症,23.65%精子無力症,16.12%cryptozoospermia,32.25%複合オリゴ精子無力症を有していた。貧歯周状態は研究グループ(45.7%)の約半分であった。DMFT指数はspermpathology群において有意に高くはなかった。≧50%歯で結石,probing(BOP)時の出血とBOPのオッズ比は乏精子群に比べて多変量解析の併用群(A OR=1.04,A OR=1.13,A OR=4.92)で有意に高かった。歴史と都市居住における歯肉出血は,ロジスティック回帰モデル(A ORはそれぞれ1.82と2.26であった)により示されたpathospermiaの予測因子であった。貧歯周状態の【結論】いくつかの特徴,歴史の歯肉出血,結石の存在とBOPは特発性不妊症の男性におけるオリゴ+精子無力症と関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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口腔衛生学  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の診断  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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