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J-GLOBAL ID：201702241508842022   整理番号：17A1596506

異なる処理方法による内生細菌R15コロニー形成量とトウガラシ疫病防除効果への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Luo Zhimei (江蘇省微生物与功能基因組学重点実験室/江蘇省微生物工程技術研究中心/南京師范大学生命科学学院,江蘇南京,210023) ,  Zhao Ning (江蘇省微生物与功能基因組学重点実験室/江蘇省微生物工程技術研究中心/南京師范大学生命科学学院,江蘇南京,210023) ,  Chen Shuanglin (江蘇省微生物与功能基因組学重点実験室/江蘇省微生物工程技術研究中心/南京師范大学生命科学学院,江蘇南京,210023) ,  Yan Shuzhen (江蘇省微生物与功能基因組学重点実験室/江蘇省微生物工程技術研究中心/南京師范大学生命科学学院,江蘇南京,210023)
資料名： Jiangsu Nongye Kexue  (Jiangsu Nongye Kexue)
巻： 45  号： 7  ページ： 76-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3714A  ISSN： 1002-1302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる処理方法による蛍光菌(Pseudomonas fluorescens)R15のトウガラシ根部におけるコロニー形成数量とトウガラシ疫病防除効果に対する影響を調べるために、以下の結果を得た。R15を接種したトウガラシ苗を,反復根損傷法,繰り返し根接種法,反復灌漑法,および繰り返し接種法により処理し,最初の接種後5~60日目のコロニー数を測定した。また、10、25、40、55日の接種によるトウガラシ疫病に対する防除効果についても検討した。その結果,R15株のコロニー形成量は,反復処理により制限されることが示された。重複根の接種は内生細菌のコロニー形成量を明らかに増加させたが、複数の根が植物体にダメージを与え、植物がトウガラシ疫病の防除能力を低下させた。尿素溶液を繰り返すことにより、内生細菌のコロニー形成量を徐々に低下させたが、防除効果は顕著ではなかった。内生菌の接種により,内生細菌R15のコロニー形成量は105.61CFU/gより大きく,防除効果は80%~100%の間に維持された。従って、生菌R15の使用方法は1回目の接種後、15~20 日ごとにトウガラシ根部に菌液を灌注することで、トウガラシ疫病を効果的に防除できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *トウガラシ ,  灌漑 ,  *疫病 ,  接種 ,  *コロニー ,  蛍光菌 ,  *防除 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 潅注 ,  生菌 ,  内生菌 ,  *防除効果 ,  *コロニー形成 ,  *内生細菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 野菜  (FC03043X) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  生物的防除  (FC05030B) ,  細菌による植物病害  (FC04053P)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (6件)： 処理方法 ,  内生細菌 ,  コロニー形成 ,  トウガラシ ,  疫病 ,  防除効果