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J-GLOBAL ID：201702241509161168   整理番号：17A1396162

IoTデバイスと建築情報モデルの統合による建築物エネルギーモデル化とモニタリング【Powered by NICT】

Building Energy Modelling and Monitoring by Integration of IoT Devices and Building Information Models

著者 (7件)： Bottaccioli Lorenzo ,  Aliberti Alessandro ,  Ugliotti Francesca ,  Patti Edoardo ,  Osello Anna ,  Macii Enrico ,  Acquaviva Andrea
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： COMPSAC  ページ： 914-922  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,エネルギー廃棄物とCO_2排出削減に関する研究は強い運動量,欧州と国家資金イニシアティブによるプッシュを得てきた。この大きな努力の主な目的は,持続可能な社会のためのヘッドに温室効果ガス排出,気候変動の影響を低減することである。このシナリオでは,情報通信技術(ICT)が重要な役割を果たしている。一側面では,通信と処理,物理的及び環境情報センシングの進歩は実時間で建物のエネルギー挙動のモニタリングを可能にした。この情報へのアクセスが容易でユビキタスthankモノのインターネット(IoT)装置とプロトコルを行った。反対側からの建築物と地区(すなわちビルディングインフォメーションモデル-BIM)ディジタルリポジトリの生成は,シミュレーションと予測目的に使用できる,複雑なエネルギーモデルの開発を可能にした。そのようなものとして,より良いモデルが生成するいずれかに,望ましくないまたは非効率的なエネルギー挙動を検出するためのこれらの二情報カテゴリーを混合の新たな機会。本論文では,BIM,IoT,GIS(地理情報システム)と気象サービスのような異種データを統合した建物のエネルギー挙動の管理とシミュレーションのためのソフトウェアアーキテクチャを提案した。この統合は:1)建物関連におけるエネルギー消費情報のリアルタイム可視化(近)とii)場と実際の気象条件からのエネルギーモデル化とシミュレーション利用データを通した建物性能評価。最後に,実世界事例研究で得られた実験結果を論じた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  地理情報システム ,  ヨーロッパ ,  エネルギー消費 ,  予測 ,  性能評価 ,  気象 ,  可視化 ,  事例研究 ,  インターネット ,  *モデル ,  プロトコル
準シソーラス用語： *エネルギーモデル ,  *エネルギーモデリング ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： IoTデバイス ,  建築 ,  情報モデル ,  統合 ,  建築物エネルギー ,  モデル化 ,  モニタリング