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J-GLOBAL ID：201702241510383381   整理番号：17A1670014

PBMに基づくL-グルタミン酸粒度分布制御の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimal control of L-glutamic acid crystal size distribution based on population balance model

著者 (4件)： Guan Runduo (大連理工大学控制科学与工程学院,遼寧大連,116024) ,  Liu Tao (大連理工大学控制科学与工程学院,遼寧大連,116024) ,  Zhang Fangkun (大連理工大学控制科学与工程学院,遼寧大連,116024) ,  Huo Yan (大連理工大学控制科学与工程学院,遼寧大連,116024)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 68  号： 3  ページ： 956-963  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： β-L-グルタミン酸の冷却結晶化過程に対して、期待粒度分布を得るため、特徴曲線法(MOCH)を用いて、粒子サイズ相関成長率に関する個体群平衡方程式(PBE)を構築し、その後、個体群平衡モデル(PBM)パラメータの同定後に最適過飽和度と温度制御曲線を確定した。モデルパラメータを識別する目的関数は非線形性と非凸型であるため、少量の経済性の回分冷却結晶実験を採用し、画像分析により種結晶と製品粒度分布から得られた統計データを分析し、モデルパラメータをフィッティングした。実際の要求による結晶化プロセス時間により、目標粒度分布を達成するために、結晶化過程の過飽和度を最適化することにより、最適な温度調節曲線を獲得し、一定過飽和度に基づく結晶成長過程の最適制御を実現した。実験結果により、最適化された制御温度曲線により、最適過飽和度制御に基づく期待目標粒度分布が実現されたことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適制御 ,  *粒度分布 ,  種結晶 ,  非線形性 ,  経済性 ,  結晶化 ,  温度制御 ,  *粒度 ,  *最適化 ,  結晶成長 ,  個体群 ,  画像分析 ,  目的関数
準シソーラス用語： モデルパラメータ ,  過飽和度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： population balance equation ,  crystal size distribution ,  crystallization ,  image processing ,  supersaturation control

分類 (1件)： 晶析  (XD02070T)

タイトルに関連する用語 (3件)： グルタミン酸 ,  粒度分布 ,  最適化