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J-GLOBAL ID：201702241514217820   整理番号：17A1733783

沖合風力発電所におけるめっき皮膜の修理系とそのコンセプト(第二部)

Reparatursysteme und -konzepte fuer Beschichtungen an Offshore-Windenergieanlagen (Teil 2)

著者 (1件)： MOMBER Andreas
資料名： Galvanotechnik  (Galvanotechnik)
巻： 108  号： 10  ページ： 2062-2065  発行年： 2017年10月 
JST資料番号： E0309A  ISSN： 0016-4232  CODEN： GVTKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： Sika Deutschland社が開発した,沖合風力発電所の支柱などの構造体表面のめっき皮膜の損傷部に適用可能な補修技術を紹介した。防食塗料の開発に当たっては実際の沖合風力発電所の損傷面を調査し,適正な膜厚として0.5~1mmを選定した。防食塗料はカートリッジに充填されておりピストンを押すことで容易に塗布が可能である。加速劣化試験の結果によれば従来のエポキシ樹脂塗料よりも耐久性に優れる。

シソーラス用語： 風力発電 ,  *風力発電所 ,  海上 ,  海水腐食 ,  局部腐食 ,  金属腐食 ,  支柱 ,  修理系 ,  保守管理 ,  めっき皮膜 ,  *補強工事 ,  *防食塗料 ,  膜厚 ,  耐久性 ,  加速試験 ,  寿命試験 ,  エポキシ樹脂塗料
準シソーラス用語： 沖合風力発電 ,  加速劣化試験

分類 (2件)： 金属への塗装  (YJ04030I) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 沖合風力発電 ,  めっき皮膜 ,  修理系 ,  コンセプト