文献
J-GLOBAL ID:201702241542594549   整理番号:17A0116794

ダイズ:SSDに基づくRAIDシステムの信頼性シミュレータ【Powered by NICT】

SOYA: SSD-based RAID systems reliability simulator
著者 (3件):
資料名:
巻: 2016  号: ICSRS  ページ: 167-173  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ソリッドステートドライブ(SSD)の使用は,高い性能と低消費電力のために貯蔵システムで増加した。しかし,SSDのいくつかの固有特性をハードディスクドライブ(HDD)と比較してSSDのための異なる挙動をもたらした。固有の特性として,SSDのビット誤り率(BER)が増加し,プログラム/消去(P/E)サイクルの数が生じた。この増分は,その運転中にSSDのアレイにおける二つの効果をもたらす(1)系の異なるSSD(SSD変異体BER)に及ぼす異なるBER,および(2)異なる時間モーメント(時変BER)における種々のビット誤り率。これら二つの効果に関しては,SSD RAIDの信頼性評価は,HDDベースRAlDsと)異なる可能性がある。本論文では,SSDの異なるBERに関するRAH)システムの信頼性を評価するためのダイズと呼ばれるシミュレータを紹介した。時変BERとSSD変異体BERの両方がこのシミュレータの評価プロセスにおいて考慮した。このシミュレータはディスク故障率,ディスク修復時間,RAIDコントローラ故障率,RAIDコントローラ修復時間,および異なったレベルの信頼性などの評価における任意パラメータを考慮したSSD RAIDシステムの信頼性を比較する能力を提供する。ダイズはSSDベースのための信頼性評価における全上記パラメータを考慮したRAIDシステム最初のSSD信頼性シミュレータである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る