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J-GLOBAL ID：201702241551947570   整理番号：17A1052061

レディーミクストコンクリートの受入検査に使用される器具類および試験方法の調査報告

著者 (1件)： 本田裕爾 (建材試験セ)
資料名： 月刊コンクリートテクノ  (Concrete Technology)
巻： 36  号： 9  ページ： 37-42  発行年： 2017年09月01日 
JST資料番号： L0696A  ISSN： 1346-1826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンクリート受入検査を調査した結果,温度計はJISでは接触方式とし現場ではアルコール温度計を使用,スランプコーンは高低差のあるものを確認,他に突き棒・空気量測定器があった。JISの試験方法と実施手順の相違点は,温度測定試験で温度計を斜めに挿入,スランプ試験では突き棒で均す行為が異なり,空気量試験では試料の量が均等でない,供試体作成では練り混ぜの違いであった。

シソーラス用語： *レディミクストコンクリート ,  *受入検査 ,  温度計 ,  コンシステンシー【軟度】 ,  混練 ,  空気量 ,  物差し ,  *JIS【規格】 ,  フレッシュコンクリート ,  圧縮強さ
準シソーラス用語： スランプコーン ,  スランプ ,  スランプゲージ

分類 (2件)： 建設材料試験  (RA06020D) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： レディーミクストコンクリート ,  受入検査 ,  器具 ,  試験方法 ,  調査報告