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J-GLOBAL ID:201702241565166352   整理番号:17A1592909

HPLC法による注射用パントプラゾールナトリウム中の関連物質の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Related Substances in Pantoprazole Sodium for Injection by HPLC
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 15  ページ: 2142-2145  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;注射用パントプラゾールナトリウム中の関連物質を測定する方法を確立した。方法;高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた。カラムはKromasil Hypersil ODSで,移動相は0.01mol/Lリン酸二水素カリウム溶液(pH7.0)-アセトニトリル(勾配溶出),流速は1.0mL/min,検出波長は290nm,カラム温度は40°Cとした。注入量は20μLであった。結果;不純物A,B,C+E,Dの検量線の直線範囲は,それぞれ,0.4168~1.0420μg/mL(r=0.9998),0.1950~0.4875μg/mL(r=0.9999),0.3890~0.9725μg/mL(r=0.9998),0.1986~0.4965μg/mL(r=0.9998)であった。定量限界はそれぞれ0.834,0.780,1.556,0.794ng/mLであり,検出限界はそれぞれ0.417,0.390,0.778,0.397ng/mLであった。精度試験のRSD<1.0%、再現性試験中の総不純物ピーク面積のRSD<1.0%;回収率は,それぞれ98.81%~102.49%(RSD=1.18%,n=9),95.31%~98.44%(RSD=0.91%,n=9),96.88%~98.44%(RSD=0.52%,n=9),97.87%~101.28%(RSD=1.05%,n=9)であった。結論;本方法は簡便、正確で、注射用パントプラゾールナトリウム中の関連物質の測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
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