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J-GLOBAL ID:201702241566655394   整理番号:17A0891673

アスピリンとシロスタゾールのこれらの関連不純物の存在下でのバルクと製剤カプセル中の同時定量のためのHPLC-UV法とUPLC-DAD法の比較研究

A comparative study of HPLC-UV and UPLC-DAD methods for simultaneous estimation of aspirin and cilostazol in the presence of their related impurities in bulk and capsules
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号: 1-4  ページ: 190-198  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: E0253B  ISSN: 1082-6076  CODEN: JLCTFC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究で,アスピリンとシロスタゾールの2つの原体と製剤カプセル中のこれらの同時定量のためのアスピリン中の不純物サリチル酸とシロスタゾール中の関連不純物のA,B,及びCの存在下でのHPLC-UV法とUPLC-DAD法の比較研究が実行された。HPLC法は,Eurosper II C18(250×4.6mm,5μm)のカラムを用い,UPLC法は,Agilent Zorbax Eclipse Plus(50×2.1mm,1.8μm)のカラムを用い,(0.2%のトリエチルアミン含有)20mMのKH2PO4緩衝液(pH2.9)とアセトニトリルからなる勾配移動相をHPLC法とUPLC法の両方に用いられた。これらの方法の比較の結果,いずれもが,正確で再現性があり選択的で容易に適用され,これらの薬剤の同時定量がこれらの不純物の存在下で日常的に実施されることが判明した。なお,UPLC-DAD法は,直線性,精度,感度,経済性,及び分離能の点でHPLC-UV法よりも非常にすぐれている。
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
物質索引 (6件):
物質索引
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