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J-GLOBAL ID:201702241566762018   整理番号:17A0935602

混合プラスチック廃棄物からのポリ塩化ビニルを除去するための電荷減衰静電分離【Powered by NICT】

Charge-decay electrostatic separation for removing Polyvinyl chloride from mixed plastic wastes
著者 (3件):
資料名:
巻: 157  ページ: 148-154  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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革新的リサイクル法電荷減衰静電分離(CD-ES)は,混合プラスチック廃棄物からPVCを除去するために開発した。A BS,PP,PVCの電荷減衰特性実験によると,三電荷崩壊パターンが見出された。計算機シミュレーションを用いて,分離可能性を調べることであった。異なる非導体の電荷減衰特性の違いは,CDESを開発するための技術的基礎を提供した。バージン混合プラスチックによる分離は,長い減衰時間はA BSまたはPPからPVCを除去するために有益であることを示した。PVC除去率は増加した減衰時間により50%から100%に増加した。廃冷蔵庫からの混合プラスチック廃棄物を分離する場合,PVCの純度は96%に達することができ,除去率は1回分離後99%であった。分離条件を次のように設定した:コロナ静電電極(V)= 20kVの電圧,円形静電電極(V)の電圧=20kV,減衰時間(t)=300s。CDESは電荷減衰速度の差をもった混合物質を分離するための有望な方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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資源回収利用 
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