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J-GLOBAL ID:201702241567207438   整理番号:17A0702508

3 アルキルチオフェンのKumada触媒移動縮合重合に及ぼす枝分れの影響【Powered by NICT】

The influence of branching on the Kumada catalyst transfer condensative polymerization of 3-alkylthiophenes
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 2327-2333  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3 アルキルチオフェンのKumada触媒移動縮合重合(KCTCP)に及ぼす側鎖の分枝の影響を調べるために,最初に,新しい,著しく分岐した前駆体単量体,2-ブロモ-5-ヨード-3-(2-オクチルドデシル)チオフェンを設計した。重合の制御特性を調べ,ポリ(3 ヘキシルチオフェン)(P3HT)とポリ(3-(2-オクチルドデシル)チオフェン)(P3ODT)の両方の速度研究を行った。第二に,重合の制御特性に及ぼす非共有結合ゲル化の影響を制御された方法で得られることを重合の最大度の測定により調べた。第三に,ノナ段階重合体を合成し,P3HTとP3ODTの活性鎖末端の寿命を研究した。最後に起こる停止反応の性質を確立した。まとめると,これらの結果は,分岐および線状アルキル置換基の間の重合挙動と,これに関連しており,ゲル化と非ゲル化重合混合物の間の差を指摘した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  重縮合 
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