文献
J-GLOBAL ID:201702241572898647   整理番号:17A1161087

歯科インプラントにより支持された単一歯冠の合併症の成功,生存と発生率に関する5年間の後向き研究【Powered by NICT】

Five-year retrospective study on success, survival and incidence of complications of single crowns supported by dental implants
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 620-625  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】は生存と機能の5年後のインプラント支持単一歯冠の生物学的および技術的合併症の発生率を決定すること。材料と方法:2006年から2010年まで国立歯科センターシンガポールにおける歯科インプラントで治療した患者はインプラントRegistryから採用した二臨床医により評価した。百九十四例,266インプラント単冠(SC)は,生物学的および技術的パラメータのための臨床的に検討した。ディジタルX線写真も得られた。失敗と合併症率は,リスクのある人数 時間に基づいて計算した。【結果】関数の平均生物学的時間は5.9±1.3歳であった。インプラントのいずれもが失われ,100%の5年生存が得られなかった。対応する成功(合併症のない)率は92.9%(95% CI: 89.2, 95.4)であった。関数の平均人工時間は5.2±1.5歳で,98.2%(95% CI: 95.8, 99.3)のインプラント支持SCの5年生存であった。対応する成功率は88.9%であった(95% CI: 84.8, 92.0)。プロービング/化膿時の出血とPPD≧6mmとして定義され,≧2.5mm X線骨損失の存在下で,生物学的合併症の5年発生率は7.1%(95% CI: 4.6, 10.9)であった。技術的合併症の5年発生率は橋台破壊のためのベニア材料の破壊,保持の損失の4.3%(95% CI: 2.4, 7.7),支台ねじ弛緩に対する2.1%(95% CI: 1.0, 4.7)と0.4%(95% CI: 0.1, 2.5)に対して6.5%(95% CI: 3.9, 10.7)であった。単一歯インプラントとそれぞれの単一歯冠の両方に対して【結論】高生存率(98.4%)は5.2±1.5年後に実証した。しかし,成功率はかなり低かった(84.9%),生物学的および技術的合併症が多く認められたことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  生体機能強度解析 

前のページに戻る