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J-GLOBAL ID:201702241594493695   整理番号:17A1750245

ハイブリッド繊維コンクリートの耐硫酸塩腐食性能研究【JST・京大機械翻訳】

Sulfate Corrosion Resistance of Hybrid Fiber Reinforced Concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1457-1463  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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混合繊維強化コンクリートの耐硫酸塩腐食性を研究するために,ポリプロピレン繊維(PE)とポリプロピレン繊維(HPP)コンクリートの硫酸塩乾湿サイクル腐食と長期浸漬腐食試験を行った。形態的損傷,質量損失,相対動的弾性率および圧縮強さのような巨視的試験法を用いて,コンクリートの耐食性を研究し,SEMによる微細構造試験技術を用いて腐食機構を解析した。結果は以下を示した。異なる繊維含有量のコンクリートは硫酸塩腐食により異なる程度の損傷が発生し、その乾湿循環の腐食作用は長期浸漬腐食コンクリートの腐食損傷より明らかに大きかった。長期浸漬腐食の際に,450dの圧縮強さは60MPaに達し,そして,繊維強化コンクリートの圧縮強さは70MPaに達したが,乾湿サイクルの腐食の下では,ポリプロピレン繊維とポリプロピレン繊維は,0.8%+1.2%の混合物を添加したときに,より高い圧縮強さを示した。コンクリートの圧縮強さも70MPaに達した。コンクリートの内部構造応力の緩和,細孔,チャネルなどの欠陥の分散,および繊維間の架橋結合は,コンクリートの耐硫酸塩腐食性を著しく向上させることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
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