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J-GLOBAL ID:201702241597078781   整理番号:17A1509042

アンモニア塩をベースとした熱変換器への応用のためのCaCl_2反応器の性能【Powered by NICT】

Performance of CaCl2-reactor for application in ammonia-salt based thermal transformers
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  ページ: 518-524  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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kg吸着したソルビン酸当たりより多くの熱を生成するが,吸着剤1kg当たりソルビン酸のかなり高い量を吸着し,ゼオライトのような吸着剤と比較して,塩化カルシウム錯体を形成するためにアンモニアと反応する塩化カルシウムのような,熱化学反応はヒートポンプにおける応用のために魅力的である。これらの利点が,多くの課題と一緒に掲載されていない。,塩は低い熱伝導率を持つように収着剤への熱交換器からの経路は,短いサイクル時間,高出力密度を可能にするために制限されなければならない。第二に,塩は典型的に(脱)収着に膨らんだり縮んだりして,それによって熱交換器との接触を失う。これら二つの問題を克服するために,塩はしばしばマトリックス,膨張天然黒鉛(ENG)またはゼオライトなどに配置されている。は1kg ENGマトリックス中に置かれた約1kg CaCl_2を含む反応器の性能を示した。温度と圧力勾配の関数として,典型的なヒートポンプと変圧器条件下での吸着/脱着速度,熱入力と出力の点でその性能を示し,モデル計算と比較した。モデル計算に使用したパラメータは文献から得られたまたは独立にRubotherm微量天秤と大温度ジャンプ装置のような装置を用いて測定した。結果は,小さな試料で測定した材料特性は,kW級反応器に対する収着剤性能の適切な記述を容易にしないことを示した。将来モデルの記述と実験を改良するためにいくつかの提案を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  吸着,イオン交換  ,  吸着剤 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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