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J-GLOBAL ID:201702241676501707   整理番号:17A1665908

プラズマ高周波補助経口内視鏡による低侵襲性舌根腫瘍の切除【JST・京大機械翻訳】

Transoral coblation-assisted endoscopic minimally invasive surgery for superficial tongue base tumours
著者 (7件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 332-336  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2310A  ISSN: 1673-0860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:舌根腫瘍の位置は隠蔽し、完全に切除することは難しい。本論文では、簡便、経済的な舌根腫瘍の経口低侵襲手術方法を探索することを目的とする。方法:2006年3月から2016年8月までの間に,15例の患者において,高周波補助的経口内視鏡的低侵襲手術による15例の舌根腫瘍の切除を行った。その中、悪性腫瘍は9例(鱗状細胞癌は3例、粘液表皮癌は2例、濾胞細胞癌は1例、筋上皮癌は1例、粘膜関連リンパ腫は1例、細胞性非ホジキンリンパ腫は1例)であった。良性腫瘍は6例(血管腫1例、舌根異所性甲状腺合併結節性嚢胞1例、Cowden症候群は舌根クラスター状乳頭腫増殖、腺腫、神経線維腫とリンパ増殖を伴わない)は4例、悪性腫瘍は同期的に頚部リンパ節郭清術を行った。3例の扁平上皮癌術後補助放射線治療を行い、非ホジキンリンパ腫患者に術後の化学療法を行った。結果:舌根の異所性甲状腺を除いて、全切除を行った以外、病変の完全切除率は92.86%(13/14)、1例の扁平上皮癌は舌根深部出血による経口止血が困難で、頚部開放手術に変更した。悪性腫瘍患者の術後フォローアップは8~50カ月、中央値は20カ月で、細胞性非ホジキンリンパ腫患者は2年後に頭頸部以外の部位で再発した。その他の患者はフォローアップ期間中に再発がなく、Cowden症候群患者の術後神経内分泌癌合併肺転移後に失われた。術前予防性気管切開2例。患者は術後2~3日目に経口的に流食または希薄半食を食べることができる。結論:プラズマ高周波経口補助内視鏡の低侵襲手術は舌根部の表在性腫瘍の切除によく応用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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