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J-GLOBAL ID：201702241689561780   整理番号：17A1558073

Zn_1 xFe_xSe合金の電子的および磁気的性質【Powered by NICT】

Electronic and magnetic properties of Zn_1-xFe_xSe alloys

著者 (3件)： Khatta Swati (Central of Advanced Study in Physics, Department of Physics, Panjab University, Chandigarh 160014, India) ,  Tripathi S.K. (Central of Advanced Study in Physics, Department of Physics, Panjab University, Chandigarh 160014, India) ,  Prakash Satya (Central of Advanced Study in Physics, Department of Physics, Panjab University, Chandigarh 160014, India)
資料名： Journal of Solid State Chemistry  (Journal of Solid State Chemistry)
巻： 256  ページ： 116-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0505A  ISSN： 0022-4596  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スピン分極密度汎関数理論と共に自己無撞着平面波擬ポテンシャル法は0.125,0.25,0.5と0.75の三元Zn_1 xFe_xSe合金の電子的および磁気的性質を調べた。一般化勾配近似内で処理した交換-相関ポテンシャルを用いた。計算したスピン分極バンド構造,状態の部分および全密度はZn_0-0.875Fe_0 0.125SeとZn_0 0.75Fe_0 0.25Seは半金属強磁性特性を示し,Zn_0 0.50Fe_0 0.50Seは本質的に金属のほぼ半分ことを明らかにした。xが0.125と0.25の半金属バンドギャップはそれぞれ0.69と0.39eVであるが,対応するバンドギャップは0.86と0.81eVであった。p-dハイブリダイゼーションはFe原子の磁気モーメントを減少させるその自由空間電荷値4μ_Bから,ZnとSeサイトに小さな磁気モーメントを誘起する。結果は利用可能な実験データと比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スピン分極 ,  電荷 ,  バンドギャップ ,  密度汎関数法 ,  バンド構造 ,  *合金 ,  *鉄 ,  平面波 ,  *亜鉛 ,  半金属 ,  *磁気的性質 ,  磁気モーメント ,  擬ポテンシャル法 ,  強磁性
準シソーラス用語： 一般化勾配近似 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 半金属強磁性 ,  Zn_1 xFe_xSe合金 ,  エネルギーバンド構造 ,  の部分状態密度 ,  磁気モーメント

分類 (2件)： 塩  (CD01050V) ,  その他の無機化合物の結晶構造  (BK07030J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 合金 ,  電子 ,  磁気的性質