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J-GLOBAL ID:201702241692864250   整理番号:17A1096625

軽量骨材コンクリート中の補助的セメント質材料使用の概観【Powered by NICT】

Overview of supplementary cementitious materials usage in lightweight aggregate concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 139  ページ: 403-418  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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軽量骨材コンクリート(LWAC)の密度の減少は,構造設計,輸送と処理コストの点で経済的節約をもたらした。LWACは,普通コンクリートと比較して,地震の影響に対する良好な絶縁特性と抵抗を示した。しかし,より高い含有量,LWACのセメントペーストのより良い品質の使用は,生産の全費用を増加させる可能性がある。,補助的結合材料(SCM),特により高い体積での利用の可能性があるセメント消費と二酸化炭素排出量を低減することが望ましい。本レビューでは,LWACにおける異なるタイプのSCM(シリカヒューム,フライアッシュ,高炉スラグ微粉末,メタカオリン,など)の得られたコンクリートの性能への影響,すなわち新鮮,力学的及び耐久性特性の利用に関する以前の知見を要約した。一般に,シリカヒュームはLWACの性能向上のための最も効果的なSCMであり,低コストと高いセメント置換レベルが望まれるならば,フライアッシュと高炉スラグ微粉末の使用も可能である。一方,文献である籾殻灰,パーム油燃料灰,軽石粉末,火山灰とよりのような本質的に多孔質,SCMの利用の場合には比較的限られており,したがってLWACに及ぼすそれらの影響を完全に理解するために必要である研究した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
タイトルに関連する用語 (2件):
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