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J-GLOBAL ID:201702241694277828   整理番号:17A1175430

心臓近くの経皮的マイクロ波肝臓アブレーションの安全性と有効性【Powered by NICT】

Safety and Efficacy of Percutaneous Microwave Hepatic Ablation Near the Heart
著者 (12件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 490-497  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心臓付近で行った経皮肝臓マイクロ波(MW)アブレーションの安全性と有効性を評価すること。2010年6月と2015年8月間の118連続末梢(5mm肝被膜のアブレーションゾーン縁)経皮的MW肝アブレーションを検討した。27腫瘍(22.8%)のアブレーションゾーンは心筋から≦5mmに拡張し,これらアブレーション:試験群を含んでいた;残りのアブレーションは,対照群を形成した。研究コホートは16肝細胞癌9病巣,血管腫2男性14人,女性10人(平均年齢59歳)を含んでいた。周術期イメージングは心臓,アブレーション域サイズ,および合併症から腫瘍の大きさと距離を評価するために用いた。心筋への平均腫瘍サイズと距離は2.6cm±1.7と1.1cmであった±1.1であった。電子診療記録を局所腫瘍進行(LTP)とアブレーション中及び後の心電図および血行動態変化を評価する遡及的に使用した。統計学的解析をFisherの正確確率検定とt検定を用いて行った。追跡期間中央値は13.6か月であった(範囲,1.2 38.7か月)。不整脈は追跡期間中のアブレーション中または後に起こらなかった(0/27)。周術期血圧(25.9% vs 29.6%, p=0.81)または心拍数(18.5% vs 24.2%, P=.61)の変化の周波数における群間差やLTP(12.0% vs 10.8%, P=1.0)の速度ではなかった。心臓付近で経皮的マイクロ波アブレーションは安全かつ有効である,心臓合併症の危険を伴わないとLTPの類似の速度,末梢肝アブレーションの対照群と比較してである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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