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J-GLOBAL ID：201702241707414484   整理番号：17A1714822

進行コンピュータビジョン応用を支援するための効果的で効率的な近似二次元動的計画法アルゴリズム【Powered by NICT】

An effective and efficient approximate two-dimensional dynamic programming algorithm for supporting advanced computer vision applications

著者 (4件)： Cuzzocrea Alfredo (DIA Department, University of Trieste and ICAR-CNR, Italy) ,  Mumolo Enzo (DIA Department, University of Trieste, Italy) ,  Grasso Giorgio Mario (CSECS Department, University of Messina, Italy) ,  Vercelli Gianni (DIBRIS Department, University of Genova, Italy)
資料名： Journal of Visual Languages & Computing  (Journal of Visual Languages & Computing)
巻： 42  ページ： 13-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0216A  ISSN： 1045-926X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動的計画法は,一般的な最適化手法,60年代に開発であり,大域的最適解を求めることができることのいくつかの分野で今日広く使用されている。動的計画法アルゴリズム(DPA)は,多くの次元で開発することができる。しかし,DPA次元が二に等しい場合,このアルゴリズムはNP完全問題であることが知られている。本論文では,多項式計算量を持つ完全に二次元DPA(2D DPA)の近似を提示した。,CUDAアーキテクチャに基づく最近の並列デバイス上で提案アルゴリズムの実装について述べた。はこの並列実装は,Intel I7CPU上で逐次実装に対して約25の高速化を示した。特に,提案システムでは,85×85画素の二画像当たり約十二D DPA実行速度を可能にした。実験と事例研究は,著者らの論文を支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コンピュータビジョン ,  *近似法 ,  *二次元 ,  計算機アーキテクチャ ,  最適化手法 ,  *アルゴリズム ,  画素 ,  計算量 ,  多項式 ,  高速化 ,  NP完全問題 ,  事例研究 ,  *動的計画法
準シソーラス用語： CUDA ,  最適解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二次元動的計画法 ,  CUDAプラットフォーム ,  コンピュータビジョン ,  インテリジェントシステム

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンピュータビジョン ,  応用 ,  支援 ,  近似 ,  動的計画法 ,  アルゴリズム