文献
J-GLOBAL ID:201702241722638768   整理番号:17A1498051

マウスLPS活性化骨髄樹状細胞上の4-1BBおよび4-1BBLとの構成的相互作用TKS1ではなく19H3抗体による4-1BBLのマスク検出【Powered by NICT】

Constitutive interaction between 4-1BB and 4-1BBL on murine LPS-activated bone marrow dendritic cells masks detection of 4-1BBL by TKS-1 but not 19H3 antibody
著者 (4件):
資料名:
巻: 450  ページ: 81-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0816B  ISSN: 0022-1759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
4-1BBはNF-κB媒介生存シグナル伝達に関連するTNFRファミリーメンバーである。4-1BBは免疫系の活性化細胞に広く発現している活性化T細胞,NK細胞及び樹状細胞を含む。配位子4-1BBL,は,活性化した抗原提示細胞と活性化T細胞上の低レベルで一時的に発現した。4 1bbl欠損マウスはインフルエンザ等のウイルスに対するCD8T細胞応答における4-1BBLの役割を明確に示したが,4-1BBLはマウスの感染を検出することは困難である。ここでは,その検出を隠し,4-1BBL発現の測定のための影響を伴うことをLPS活性化骨髄由来マウス樹状細胞に及ぼす内因性4-1BBおよび4-1BBLの間の構成的相互作用の証拠を提供した。その受容体による4-1BBLのマスキングは抗4 1bbl抗体TKS1に対する反応性の消失を生じ,一方19H3抗体は4-1BBの存在下または非存在下で4-1BBLに結合する。さらに,4-1BB/4-1BBL相互作用は培養における4-1BB~+/+及び4-1BB~ / 樹状細胞間のトランスで発生する可能性がある。これらのデータは,19H3はその受容体の存在下での4-1BBLを検出するために用いることが望ましい抗体であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  生体防御と免疫系研究法 

前のページに戻る