文献
J-GLOBAL ID:201702241745874639   整理番号:17A0472518

エネルギー貯蔵(ESGEHP)システムを用いた独立型ガスエンジンヒートポンプシステムの多目標最適解析【Powered by NICT】

The multi-goal optimal analysis of stand-alone gas engine heat pump system with energy storage (ESGEHP) system
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  ページ: 525-534  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エンジン駆動ヒートポンプは,発電,送電,配電のプロセスにおけるエネルギー損失を回避し,夏のピーク時電力負荷を効果的に減少させることができた。本研究では,エネルギー貯蔵を持つ新しいスタンドアロンガスエンジンヒートポンプシステムを提案した,これはエネルギー貯蔵システムと自律電力供給システムと組み合わせた。エネルギー貯蔵システムを使用したガスエンジンヒートポンプシステムの年間性能最適化モデルを提案したが,これはAPSOアルゴリズムに基づいて計算した。シミュレーション結果は,加熱,冷却,遷移期,それぞれの年間一次エネルギー比の実験データと,平均差は8.9%,9.63%および21.7%で一致した。シミュレーション結果に基づいて,自律発電容量Eとエンジンの速度を目的関数に大きな影響を持ち,加熱/冷却/家庭用温水への電力の比は0.1以上であるべきではない。加熱,冷却および移行期のエネルギー貯蔵システムを用いたガスエンジンヒートポンプシステムの年間一次エネルギー比はガスエンジン駆動ヒートポンプシステムと比較して6.11年,19.11%と34.83%それぞれ増加した。エネルギー貯蔵システムを用いたガスエンジンヒートポンプシステムが,中性の気候地域と建物使用されるが,これは少ないエネルギー損失とガスエンジン駆動ヒートポンプシステムよりもより安定な作業態様と高い年間一次エネルギー比を提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ヒートポンプ 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る