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J-GLOBAL ID:201702241754255433   整理番号:17A1678941

糖尿病性黄斑浮腫の診断におけるFFAとOCTの役割【JST・京大機械翻訳】

Effect of FFA and OCT in the diagnosis of diabetic macular edema
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 351-353  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;【目的】糖尿病性黄斑浮腫(DME)の診断における蛍光眼底血管造影(FFA)と光コヒーレンストモグラフィー(OCT)の効果を調査する。方法;著者らの病院で治療した糖尿病性網膜症(DR)患者62例101眼を選択し、それぞれFFAとOCT検査を行い、2種類の検査技術の効果を比較した。結果;FFAによるDMEの検出率は84.2%であり、OCT検査によるDMEの検出率は77.2%で、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。101眼のOCTとFFAはいずれも黄斑浮腫76眼を示し、黄斑浮腫14眼、OCTとFFA診断一致率は89.1%、Kappa値は0.653、一致性は高かった(P<0.05)。異なるFFA特徴を有する患者における黄斑の中心網膜の厚さには,有意差があり(P<0.05),それらの中で,びまん性浮腫網膜の厚さは,301.43±62.44μmであり,他の患者より有意に厚かった(P<0.05)。結論;OCTは通常の高血糖患者の黄斑区の構造変化を検出できるが、FFAの黄斑浮腫診断における影響を代替できないため、両者の併用はDMEの診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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