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J-GLOBAL ID:201702241766830557   整理番号:17A0335069

世界に誇れる研究開発成果 光送信器の広帯域化に向けた帯域ダブラ技術

著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 62-66  発行年: 2017年03月01日 
JST資料番号: F0050B  ISSN: 0915-2318  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光通信システムのさらなる大容量化に向けて,多値変調方式の導入と併せてシンボルレート(変調速度)を高速化する検討が現在精力的に進められています。NTT研究所では,アナログマルチプレクサと前置デジタル信号処理による帯域ダブラ技術を新たに発案し,CMOSを用いたデジタル-アナログ変換器(DAC:Digital-to-Analog Converter),ひいては光送信器の帯域を2倍化することに成功しました。さらに本技術の適用により,世界初の250Gbit/s IMDD伝送および100Gbaud級の長距離デジタルコヒーレント伝送にも成功し,提案技術の有用性を示しました。ここでは,新たに提案した帯域ダブラ技術について紹介します。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器  ,  信号理論 
引用文献 (7件):

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