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J-GLOBAL ID:201702241768259583   整理番号:17A1439521

ドロップジャンプ中の神経筋活性化に及ぼす落下高さと表面不安定性の影響【Powered by NICT】

Effects of drop height and surface instability on neuromuscular activation during drop jumps
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 1090-1098  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1811A  ISSN: 0905-7188  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ドロップジャンプ(DJ)時の下肢筋活動の落下高さ誘起変化は表面条件により調節されるかどうかを調べることであった。健常被験者二十四名(23.7±1.8歳)は,異なる液滴高さ(即ち,20cm,40cm,60cm)を用いた安定な,不安定な,非常に不安定な表面上の歩行板上でDJsを行った。ヒラメ筋(SOL),腓腹筋(GM),前脛骨筋(TA)筋の筋電図(EMG)活性とTA/SOLとTA/GMの共活性化は接地[短潜時反応(SLR)]後接地(前活性化)と30 60ms前に100ms時間間隔を分析した。落下高さは前活性化とSLR(P<0.01; 1.01≦d≦5.34)中に進行的に増加したSOLとGM活性をもたらしたTA/SOL共活性化は減少した(P<0.05; 0.51≦d≦3.01)。表面不安定性は予備活性化(GM)とSLR(GM, SOL)(P<0.05; 1.36≦d≦4.30)中の活動の低下を生じた。共活性化はSLR(P<0.05; 1.50≦d≦2.58)中に増加した。落下高さ×表面相互作用はSLR時のSOLで観察された。下部SOL活性は落下高さ≧40cm(P<0.05; 1.25≦d≦2.12)のための安定な表面と比較して不安定に見られた。所見は選択した下肢筋の活性の不安定性関連変化は落下高さにより最小影響されことを明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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