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J-GLOBAL ID:201702241773597216   整理番号:17A1343257

法によるグラフト化によって合成した全共役P3HTドナーPCDTBT受容体グラフト共重合体【Powered by NICT】

All-conjugated P3HT donor PCDTBT acceptor graft copolymers synthesised via a grafting through approach
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 30  ページ: 4368-4377  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全共役グラフト共重合体のための一般的に適用可能な合成法を提示した。PCDTBT受容体骨格とポリ(3 ヘキシルチオフェン)(P3HT)移植片を用いて,全ての共役グラフト共重合体はグラフト長,グラフト密度と主鎖長の独立制御を可能にするグラフト化-through戦略を用いて合成した。TBT P3HTマクロマはH P3HT BrのSuzukiカップリング定量的にモノエチニル官能化P3HTを用いて合成した。柔軟で非共役アルキル鎖が一官能性エチニルP3HTは,クリック化学を用いたTBTBr_2グラフトP3HTマクロマ,高分子骨格にP3HT鎖の付着を可能にするに変換される。PCDTBTは,グラフト化密度はTBTBr_2/TBTBr_2g P3HTの比により決定される明確なグラフト共重合体を与えるTBTBr_2グラフトP3HT(「~を通してグラフトする」)の存在下でSuzuki重縮合により行った。はP3HT単独重合体の自由型PCDTBTグラフトP3HTの高分子量生成物が得られ,これは個々の成分の重畳吸収とP3HT光ルミネセンスの消光を示した。PCDTBTグラフトP3HT中のP3HTはマクロモノマーTBTBr_2グラフトP3HTのそれに類似した結晶化度を示し,PCDTBTグラフトP3HT中のP3HT鎖の大部分は結晶化できることを示した。熱アニールした薄膜は,励起子拡散と分離に適した10 20nm長さスケールでの相分離構造を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 

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