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J-GLOBAL ID：201702241778076583   整理番号：17A0793392

エネルギー材料技術からのレーザ誘起空気衝撃を用いたTKX L,MAD X1,BDNAPM,BTNPM,TKX LV,DAAFのための推定デトネーション速度【Powered by NICT】

Estimated Detonation Velocities for TKX-50, MAD-X1, BDNAPM, BTNPM, TKX-55, and DAAF using the Laser-induced Air Shock from Energetic Materials Technique

著者 (3件)： Gottfried Jennifer L. (RDRL-WML-B, US Army Research Laboratory, Aberdeen Proving Ground, MD, USA) ,  Klapotke Thomas M. (Department of Chemistry, Energetic Materials Research, Ludwig Maximilians University of Munich, Butenandtstr. 5-13, 81377, Munich, Germany) ,  Witkowski Tomasz G. (Department of Chemistry, Energetic Materials Research, Ludwig Maximilians University of Munich, Butenandtstr. 5-13, 81377, Munich, Germany)
資料名： Propellants, Explosives, Pyrotechnics  (Propellants, Explosives, Pyrotechnics)
巻： 42  号： 4  ページ： 353-359  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0656A  ISSN： 0721-3115  CODEN： PEPYD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいエネルギー物質は最初に両安全性とコストの理由で非常に少量で生産されているので,それらの性能を特性化するための実験室規模の方法はスケールアップのための最も有望な候補を決定するために不可欠である。エネルギー物質(LASEM)からのレーザ誘起空気衝撃は,ミリグラム量の材料を用いた新しい爆薬のデトネーション速度を推定するための有望な新しい方法であるが,それらの高温化学反応を研究した。LASEMを初めて6新しい爆薬に適用した:TKX,MAD X1,BDNAPM,BTNPM,TKX,とDAAF。レーザ励起材料の発光分光法は,その後の発熱反応中のC_2の高圧帯の形成を明らかにした。材料の低い熱感度も異常なレーザ-材料相互作用,高速ビデオによる可視化をもたらした。6爆薬の推定デトネーション速度をEXPLO5とCHEETAHから予測された値と比較した。LASEM結果はTKX,BDNAPM,BTNPMは熱化学コードにより予測されたよりも高い爆轟速度を持つことを示唆したが,MAD X1とTKX,50推定デトネーション速度は予測されたものよりわずかに低かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発光分光法 ,  *デトネーション ,  *レーザ ,  発熱反応 ,  相互作用 ,  *衝撃 ,  衝撃波 ,  高圧 ,  安全性 ,  レーザ励起 ,  キャラクタリゼーション ,  可視化
準シソーラス用語： エネルギー物質 ,  *レーザ誘起 ,  *エネルギー材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： レーザ誘起衝撃波 ,  プラズマ化学 ,  キャラクタリゼーション ,  爆燃 ,  燃焼分光法 ,  高エネルギー材料 ,  衝撃物理学

分類 (2件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W) ,  燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー材料 ,  レーザ誘起 ,  衝撃 ,  Lv ,  推定 ,  デトネーション