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J-GLOBAL ID:201702241798729223   整理番号:17A0976175

水素結合によるレナリドミドベース超分子自己集合系におけるメラミン調整可能な効果【Powered by NICT】

Melamine tunable effect in a lenalidomide-based supramolecular self-assembly system via hydrogen bonding
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号: 16  ページ: 7924-7931  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,レナリドミドとコレステロール基を含有する新しいゲル化剤を合成し,これを1,4-ジオキサンとDMF/H_二零(v/v, 1/1)の混合溶媒中で安定なゲルを形成することができた。自己集合過程を,電界放出走査電子顕微鏡,UV-vis,IR,XRD,およびCAにより研究し,認証された。上記解析から得られた結果に基づいて,自己集合構造,凝集パターン,および表面濡れ性は化合物1とメラミン(MA)の間の分子間水素結合によるメラミンの添加によって調整することができた。不規則塊と密に充填された繊維構造は,MAの添加後マイクロベルトとスパース繊維構造に変化した,であった。さらに,1-MAのキセロゲル膜の疎水性は明らかに増加した。ゲル1-MAの機械的強度はMAの添加によるobvisously増強された。UV-vis,IR,およびXRD実験の結果は,1の自己集合プロセスとモードは,1とMA間の分子間水素結合によるMAの添加によって変化することを示した。したがって,これらの結果は分子間非共有結合相互作用を介して自己集合過程の制御のための方法を提供した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の物理化学的性質  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
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