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J-GLOBAL ID:201702241805299825   整理番号:17A1212882

IT-SOFCのための共合成法により調製した新しいLa_2NiO_4+δLa_3Ni_2O_7δCe_0 1.55La_0 45O_2~ δ三成分系複合カソード【Powered by NICT】

A novel La2NiO4+δ-La3Ni2O7-δ-Ce0.55La0.45O2-δ ternary composite cathode prepared by the co-synthesis method for IT-SOFCs
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巻: 42  号: 27  ページ: 17202-17210  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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重量比0.3:2.5:2.2の新しいLa_2NiO_4+δLa_3Ni_2O_7δCe_0 0.55La_0 0.45O_2~ δ(L2N1L3N2LDC)三元複合材料を一段階同時合成法で調製し,中温固体酸化物燃料電池(IT SOFCs)用のカソード材料として採用した。X線回折(XRD)プロファイルはL2N1,L3N2とLDC相の合成物の合成の成功を確認し,他の不純物を含まない。物理的混合法によって調製したカソードと比較して,共合成複合カソードは,より小さな粒径と種々の元素のより均一な分布を持つ多孔質微細構造を有していた。Sm_0 2Ce_0 8O_1(SDC)電解質上の三元複合材料カソードは,改善された電気化学的性能を明らかにし,静止空気中で800°Cで0.06Ωcm~2の分極抵抗値を達成した。種々の酸素分圧下で電気化学インピーダンススペクトルは,電荷移動プロセスは酸素還元反応の律速段階であることを示した。さらに,アノードは,800°Cで253mW cm~ 2の最大電力密度を示したとしてSDC電解質(約350μm)はカソードとNi-SDCとしてL2N1L3N2LDCを用いた単セルを支持したこれらの結果は共合成法で調製したL2N1L3N2LDC三元複合材料は,IT-SOFCに対し非常に有望なカソード材料であることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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