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J-GLOBAL ID:201702241805983237   整理番号:17A1641432

ファジィ論理に基づく新しいアナログマルチセンサ設計:磁気エンコーダ応用【Powered by NICT】

A Novel Analog Multisensor Design Based on Fuzzy Logic: A Magnetic Encoder Application
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号: 21  ページ: 7096-7104  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,高精度磁気エンコーダ設計のためのファジィ論理に基づく新しいマルチセンサデータ融合手法を提案した。提案したマルチセンサ設計はTakagi-Sugenoモデルをアナロジー実装するために計画された電子回路を用いて,測定信号の連続的性質を維持した。この方法は典型的なファジィ化界面に関するその新しいアプローチによる他とは異なり,ファジィシステムのメンバシップ関数として各センサ特性曲線を用いた。開発した補間法は,磁気式エンコーダホール効果センサのそれぞれに角度位置メンバシップ度を評価し,ファジィエンコーダを可能にするセンサ素子間の中間位置を推定するために,線形および連続出力を示した。ファジィエンコーダは完全にハードウェアに実装,ソフトウェアインタフェイスを否定し,その結果,エンコーダを低減複雑さとコストは,周波数応答を改善した。プロトタイプに関する計算機シミュレーションと実験結果は,ファジィ符号器性能を検証するために提示した。磁気エンコーダに適用したが,提案した方法論とハードウエア設計は検出器に基づく空間測定システムなどに適用可能である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 

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