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J-GLOBAL ID:201702241820449027   整理番号:17A1162816

イラン人成人集団におけるメタボリックシンドロームのグリセミックインデックスとグリセミックロードの関係:エスファハーン健康心臓プログラム【Powered by NICT】

Association of glycaemic index and glycaemic load with metabolic syndrome in an Iranian adult population: Isfahan Healthy Heart Program
著者 (8件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 61-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2702A  ISSN: 1446-6368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:メタボリックシンドローム(MetS)のような心血管疾患危険因子に及ぼす食事性グリセミックインデックス(GI)とグリセミックロード(GL)の臨床効果に議論がある。,本研究は2007年にイランの成人集団におけるGIまたはGLとメタボリックシンドロームの間の関係を評価するために行った。【方法】研究は,2007年に,イラン中央部の三都市で収集した,イスファハン健康な心臓プログラム(IHHP)のサブサンプルからのデータに基づいた。これは19歳以上の1618人の任意に選んだ成人の横断的調査であった。栄養アセスメントは単一24時間思い出しアンケート方式により行った。空腹時血清脂質,人体測定指標と血圧を標準法により測定した。共分散分析の結果,エネルギーGIとGLレベルに応じてメタボリックシンドローム成分を比較した。潜在的交絡因子の影響を明らかにするために,階層的ロジスティック回帰モデルは調整されたオッズ比(OR)と95%CIを決定するために利用した。【結果】年齢,性別,ボディマスインデックスおよびエネルギー摂取量で調整後,高GIは有意にMetS(OR 95% CI)と関連があることが分かった(1.46(1.01 2.12))。は食物繊維摂取量(1.29(1.01 1.74))の交絡効果を除外することによりわずかに減弱した。すべての階層的モデルをエネルギーGLの間に有意な関連と交絡因子で調整したMetSのリスクを説明しなかった。【結論】は食事性GIの間の正の関係ではなく,GL,潜在的交絡因子を調整した後のMetSの存在である。しかしの追跡および実験的研究長期間の研究は,この関係を確認するために必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  糖質の代謝と栄養 

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