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J-GLOBAL ID:201702241825123628   整理番号:17A0445488

Fe基非晶質コーティングの耐食性に及ぼすりん酸アルミニウムシーラントの3封孔処理法の影響【Powered by NICT】

Effects of three sealing methods of aluminum phosphate sealant on corrosion resistance of the Fe-based amorphous coating
著者 (4件):
資料名:
巻: 309  ページ: 579-589  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポロシティは,高速酸素燃料(HVOF)溶射Fe基非晶質被覆,被覆の寿命に直接影響が存在した。,封孔処理は被覆の腐食抵抗を改善し,それらの耐用年数を延長するための重要な方法となった。本研究では,従来の含浸シーリング(CIS),超音波励起シール(UES)と真空シール(VS)を含む三種のシーリング技術を用いてりん酸アルミニウムを用いたHVOF溶射Fe基非晶質被覆をシールした。これらの被覆のシール効果と腐食挙動を走査電子顕微鏡(SEM),電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)および電気化学的方法で調べた。結果はリン酸アルミニウムシーラントはAl(PO_3)3,H_2(AlP_3O_10)H_2O,Al_2P_6O_18とAlPO_4,シーリング法の独立からなる障壁層を形成することによって被覆の構造欠陥を阻止できることを明らかにした。インピーダンスの値は非密封被覆溶射被覆の優れた腐食抵抗を示しのそれと比較して一桁から二桁増加した。三封孔被覆の長期腐食試験に基づいて,UESは最適シール方法であった。大量シーラントの敷地は,小さな亀裂と正孔に浸透と超音波エネルギーによる内部細孔を閉じるために促進されたことによる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属材料へのセラミック被覆  ,  化成処理 

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