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J-GLOBAL ID:201702241843705322   整理番号:17A0376179

メチルフェニルスルフィドの不斉酸化のための不均一触媒としての新しいビス(オキサゾリン) バナジル錯体,ラポナイト粘土における静電相互作用により支持された【Powered by NICT】

New bis(oxazoline)-vanadyl complexes, supported by electrostatic interaction in Laponite clay, as heterogeneous catalysts for asymmetric oxidation of methyl phenyl sulfide
著者 (4件):
資料名:
巻: 239  ページ: 167-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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キラルビス(オキサゾリン)配位子はアルキルヒドロペルオキシドによるスルフィドのエナンチオ選択的バナジウム触媒酸化を促進するために初めて使用した。いくつかビス(オキサゾリン) VO錯体を調製し,担持されたラポナイト粘土中の陽イオン交換した。オキサゾリン環の置換基,及びヒドロペルオキシドのタイプは,得られた触媒の活性と選択性を制御する関連パラメータである。tert-ブチルヒドロペルオキシドがより反応性がcumenehydroperoxide以下のエナンチオ選択的,ニート及び担持VO ビス(オキサゾリン)錯体の反応。不均一触媒を用いて得られた活性及びエナンチオ選択性は溶液中でよりも常に低く,一般的に均一相における最良のキラル補助剤であると考えられるボックス(~ i Pr)配位子を用いて得られた,不均一相における20%eeと均一相で28%の程度ではあるが有意なエナンチオ選択性をもたらしている良好で一貫した結果。最良の触媒の回収は触媒活性とエナンチオ選択性の低下を示し,キラル配位子の脱錯体と一致であったが,担持バナジウム種は安定のままであり,そして復元される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  その他の触媒 

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