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J-GLOBAL ID:201702241845170683   整理番号:17A1506854

デトネーション伝搬に及ぼすオリフィス板間隔の影響【Powered by NICT】

Effect of orifice plate spacing on detonation propagation
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号: PB  ページ: 739-744  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0434A  ISSN: 0950-4230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験は等間隔オリフィス板を装備した10cm内径管におけるデトネーション伝搬限界を測定した。限界は管の障害物をそう入した後半に障害物前半からデトネーション波の透過に基づいて確立した。オリフィス板間隔の影響を,水素,エチレンおよびアセチレン-空気混合物大気圧力と温度で研究した。実験は63.5mmと76.2mm直径のオリフィス板,管内径1.5及び2時間で間隔を用いて行った。結果は,一つの管内径に等しい板間隔で得られた以前に報告されたデータと比較した。板間隔を増加させることにより準定常デトネーション速度,オリフィス板充填部分の端部で測定したが,理論的Chapman-Jouguetデトネーション速度に近づいた。結果は76.2mmオリフィス板に対し,1.5と2管径間隔,デトネーション伝播限界は条件d/λ>1,dはオリフィス板直径に対応し,λはデトネーションセル幅であることを示した。同じ相関は,1.5と2管径間隔の大きな閉塞63.5mmオリフィス板で見られた。これはd/λ>2の伝搬限界を相関することを1チューブ内径間隔で同じ63.5mmオリフィス板の断面とCiccarelli(2015)により得られた以前の結果と対照的である。伝搬限界近傍での混合物のための二直径オリフィス板間隔で観察された大きな波速度ゆらぎ。オリフィス板間隔より大きい距離で配置されたイオンプローブにより測定した,これらの速度変動はギャロッピングデトネーション波を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  安全管理 
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