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J-GLOBAL ID:201702241849438413   整理番号:17A1890836

原発性肝癌のマイクロ波アブレーション術後早期再発の影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk Factors for Early Recurrence after Microwave Ablation in Patients with Primary Hepatocellular Carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 160-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3951A  ISSN: 1673-548X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性肝癌のマイクロ波アブレーション術後早期再発の影響因子を検討し、原発性肝癌のマイクロ波アブレーション術後の再発を予測するための参考根拠を提供し、手術後の治療を指導する。方法:2011年1月から2014年6月までの62例の原発性肝癌患者に対して、回顧性分析方法を用い、ロジスティック回帰により術後の患者の早期再発の危険因子を分析した。Cox回帰分析を用いて,腫瘍の生存期間に影響を及ぼさない因子を分析した。結果:術後1年以内に、26例の患者が再発し、再発率が41.9%のロジスティック回帰分析により、腫瘍が完全な包膜と大血管の有無による肝癌切除術後の再発に影響があることが明らかになった(P < 0.05)。Cox回帰モデルによる術後無病生存期間の多変量分析により、腫瘍の数量、腫瘍体積と腫瘍包膜は術後無腫瘍生存期間の独立影響因子であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:腫瘍位置と腫瘍包膜は肝癌切除術後早期再発の独立危険因子であり、腫瘍数量、腫瘍体積と腫瘍包膜はマイクロ波アブレーション術後の無病生存期間の独立影響因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  中毒一般 

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