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J-GLOBAL ID:201702241869424720   整理番号:17A1821536

体位性頻脈症候群(POTS),単一施設経験の治療におけるイバブラジン【Powered by NICT】

Ivabradine in the treatment of postural tachycardia syndrome (POTS), a single center experience
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 1242-1245  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:イバブラジンは他の心血管機能に影響を与えずに心拍数を減少させることを選択的I_fチャネル遮断薬である。症例報告と症例シリーズでは,体位性頻脈症候群(POTS)患者の症状を改善することが示された。【方法】OLOGYと結果:本遡及的研究では,POTSと診断された患者を検討し,それらの処理の一部としてイバブラジンを受けた。患者四十九名(女性47名,95.9%)は,イバブラジンを受けた。平均年齢は35.1±10.35歳であった。最も一般的な症状は動悸と2005年6月にふらつきがあり,両者は著しく改善され,88.4%と76.1%の回答率であった。総計38名の患者は症状の改善を報告した。さらに,イバブラジンは血圧の有意な変化はなかったが,それぞれ,座位と立位心拍数(78.1±10.7対72.5±7.6,P値:0.01)及び(107.4±14.1対95.1±13.7,P値:<0.001)目的減少をもたらした。最も一般的な報告された副作用は,九人の患者で発生する発光現象/視覚的明るさた。しかし,患者の誰も副作用のためイバブラジンを停止しなかった。【結論】著者らの研究は,イバブラジンであるPOTS患者の治療に有効である可能性があることを示した。本コホートの約78%は主要有害効果と症状の有意な改善が報告しなかった報告した。将来の無作為化,プラセボ対照試験が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系の疾患 
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