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J-GLOBAL ID:201702241872000645   整理番号:17A1123142

Leidenfrost領域以上に加熱した面の噴霧衝突の研究に適用した結合3色LIF PDA測定と赤外サーモグラフィー【Powered by NICT】

Combined three-color LIF-PDA measurements and infrared thermography applied to the study of the spray impingement on a heated surface above the Leidenfrost regime
著者 (8件):
資料名:
巻: 104  ページ: 1008-1021  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本実験的研究では,半工業的条件に近いにおける加熱壁上に噴霧の衝突を扱った。実験装置した特別に設計した高液体質量流束(まで8kg/m~/秒),大きな液滴(300μmまで)と高い表面温度広くライデンフロスト点(800°Cまで)以上であった。冷却される表面は,電磁誘導により加熱された厚さ5mmの175mm直径のニッケル円板である。溶射装置は完全円錐噴霧である。,これらの特定の条件下で行い,いくつかの研究は,熱電対や赤外線サーモグラフィー(IRT)に基づく技術を用いて噴霧により除去される熱流束の特性化を可能にした。しかし,熱伝達機構をより細かく調べるために,液滴温度を測定する必要があるが,今日まで,噴霧の測定は文献から得られない。それ故,本研究の目的は,この課題を解決する三色レーザ誘起蛍光(3cLIF)の能力を実証することである。相Doppler系をもつ3cLIFの組み合わせも影響前後寸法等級毎の液滴温度を測定することができる。逆熱伝導モデルと組み合わせたIRT測定を加えることにより,蒸発した液体質量を推定するために,エネルギー収支を行った。液体蒸発に及ぼす正常Weber数の影響を三回散布(正常Weber数約1500まで)を用いて調べた。それによって,主な結果は,衝突後の液滴の温度は入射Weber数と共に増加しプラトーに達し,飛散領域の出現に起因することを示した。エネルギーバランスを分析すると,蒸発した液体の質量は入射Weber数と液滴加熱に伴って減少することを示した。これら最初の結果は単一較正された液滴を用いて行った以前の研究と良く一致し,噴霧の場合の結合3cLIF PDA測定の使用を同時にとして検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  相変化を伴う熱伝達 

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