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J-GLOBAL ID:201702241872367278   整理番号:17A1398145

純銅の摩擦撹拌スポット溶接の機械的及び金属学的特性に及ぼすピンツールプロファイルの影響【Powered by NICT】

Effect of pin tool profile on mechanical and metallurgical properties in friction stir spot welding of pure copper
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ICMAE  ページ: 381-384  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,摩擦撹拌スポット溶接部の機械的及び金属学的特性に及ぼす糸特性の影響を研究した。同じサイズを持つ二ピンツール,普通の円筒とねじ付き円筒,市販純銅の摩擦撹拌スポット溶接(FSSW)による重ね継手を製造するために使用した。全ての実験は,同じ溶接パラメータの下で行った。結果は,ねじピンツールを用いて得られた継手は,単純な円筒ピンによって作製されたそれらの引張せん断強さの2倍以上であることを示した。さらに,ねじピンツールで溶接したFSSした試料は,プラグ破壊モード,望ましい延性破壊モードであるに失敗した。一方,単純円筒形ピン工具を使用して製造した溶接部は界面破壊モードとせん断破壊モードで破壊した。有効上部板厚解析は上向きフック形成と効果が低い上部シート厚さ,ねじピン工具の場合に良好な材料混合を示しているを示した。さらに,遷移結合領域は単純ツールの場合に非常に狭いことが見出されたが,ねじピン工具のそれは完全な結合領域とほとんど等しいことが遷移領域を示し,完全な結合への非結合からの漸進的な変化を示す上で観測された高い強度をもたらした。フック形成領域の走査電子顕微鏡分析は,ピン工具により行った溶接部,フック領域の周りに大きな空孔欠陥の存在を示したとは対照的に,ネジ山付きのピンを用いて行った溶接した欠陥の無いことを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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溶接部  ,  機械的性質 
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